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ギョッとする江戸の絵画 商品詳細
ギョッとする江戸の絵画
≪刊行前にご注文をいただいていた書店のリストです≫ ⇒ リスト ≪新聞書評≫ 中国新聞 2010年3月14日 熊本日日新聞 2010年3月14日 信濃毎日新聞 2010年3月14日 山梨日日新聞 2010年4月4日 ≪クレジットカードでの購入をご希望される方は下記のリンク先等をご利用ください≫
版元ドットコム BK1 ブックサービス HMV アマゾン 楽天 紀伊國屋書店BookWeb ジュンク堂ネットストアHON 丸善 ≪内容≫ Cコード 0071 A5判・並製・240ページ 新・奇想の系譜! 底知れない江戸絵画の魅力を美術史の巨匠が縦横無尽に語る。 2006年秋に放送されたNHKの番組「知るを楽しむ この人この世界」のテキストとして刊行された冊子『ギョッとする江戸の絵画』をベースに、アーティスト・村上隆氏との対談を加え、新たに書籍化する。6人の画家――又兵衛・山雪・蕭白・若冲・蘆雪・国芳を「再発見」した『奇想の系譜』から40年、白隠・北斎が新たに加わり、「新・奇想の系譜」とも呼べる内容で、平易な語り口で江戸絵画の愉しみを存分に伝える。 [主要目次] 芸術の効能は「ギョッ」にある 1 血染めの衝撃――岩佐又兵衛 「山中常盤」との出会い/又兵衛の数奇な生い立ち/「勝以画」の特徴とは 浮世又兵衛と又兵衛論争/「上瑠璃」と「堀江物語」/二人の又兵衛 2 身もだえする巨木――狩野山雪 断末魔の痙攣/エリートコースからの脱落/マニエリスムとの符合 山雪の新しさとは何か/文化の過渡期に生きた画家 3 「自己流」の迫力――白隠 達磨の大きさ、線の不思議/「奇想」の空白期間/禅僧としての白隠 技巧を捨てる/白隠が与えた影響 4 奇想天外の仙人たち――曾我蕭白 空前絶後の作品/発見された蕭白/わずかに判明した来歴 画風興隆期の作品/「本物」の証明 5 絵にしか描けない美しさ――伊藤若冲 若冲ブームの到来/八百屋の跡継ぎから画家の道へ/彩色画の若冲、水墨画の若冲 晩年の創作活動/絵画の伝統に革命をもたらした画家 6 猛獣戯画――長沢蘆雪 猫に見立てた虎/応挙という巨匠/江戸時代の鳥羽僧正 視覚遊戯を楽しむ/作品に見える蕭白と白隠 7 天才は爆発する――葛飾北斎 世界が認めたザ・グレート・ウェーヴ/挿絵画家・北斎と蘭書 絵手本にみる北斎のユーモア/七十歳を超えて迎えたピーク/北斎を継ぐもの 8 機知+滑稽・風刺の心――歌川国芳 武蔵の鯨退治/北斎と西洋画の影響/機知+滑稽=エンターテイナー もう一つの潮流 対談 『奇想の系譜』から「スーパーフラット」へ 辻惟雄×村上隆 本書の成り立ち/辻惟雄と村上隆の出会い/君が研究しなさい 「スーパーフラット宣言」/『奇想の系譜』のDNA/若冲の民衆性 若冲「象と鯨図屏風」/宗教家・白隠=マンガ家・白隠/新発見 断片的とフラッシュ/『芸術新潮』連載/これからの「村上隆」 あとがき 関連画家年表/図版一覧
〈著者プロフィール〉 辻 惟雄(つじ のぶお) 1932年 愛知県生まれ 1961年 東京大学大学院博士課程中退(美術史専攻) 東京国立文化財研究所美術部技官、東北大学文学部教授、東京大学文学部教授、 国立国際日本文化研究センター教授、千葉市美術館館長、多摩美術大学学長などを歴任 現 在 東京大学名誉教授、多摩美術大学名誉教授、MIHO MUSEUM館長
[主要著書] 『奇想の系譜』(美術出版社、1970。新版、ぺりかん社、1988。ちくま学芸文庫、2005) 『奇想の図譜』(平凡社、1989。ちくま学芸文庫、2005) 『日本美術の表情』(角川書店、1986) 『岩波 日本美術の流れ7 日本美術の見方』(岩波書店、1992) 『遊戯する神仏たち』(角川書店、2000) 『日本美術の発見者たち』(共著、東京大学出版会、2003) 『浮世絵ギャラリー3 北斎の奇想』(小学館、2005) 『日本美術の歴史』(東京大学出版会、2005) 『岩佐又兵衛――浮世絵をつくった男の謎』(文春新書、2008) 『奇想の江戸挿絵』(集英社新書、2008)
※『ギョッとする江戸の絵画』を紹介してくれた雑誌 「週刊文春」 2010年2月18日号 「文春図書館」〜「新刊推薦文」 「芸術新潮」 2010年3月号 「invitation」〜「ギョッとしてナットク 奇想の画家列伝」 |
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