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成田亨『成田亨作品集』
¥8,800
決定版作品集 ★当サイトでご購入の方には、特典「ヒューマンサイン[復刻版]」をお付けします。 「ヒューマンサイン[復刻版]」は「成田亨 美術/特撮/怪獣」展(2014年)開催時に会場での購入特典として作成したものです。 B5判変型 並製 400頁(カラー312頁) 本体価格 8,000円+税 ISBN 978-4-904702-46-8 C1071 2014年7月刊行 装丁・デザイン 大西隆介(direction Q) レイアウト 山口潤(direction Q) *2021年の重版に伴い、本体価格5000円から8000円に改訂、カバー帯を新装 印刷 山田写真製版所 製本 渋谷文泉閣 2014年7月19日 初版 2014年9月10日 第2刷 2021年8月9日 第3刷 ▼『成田亨作品集』 is available for purchase in the United States, Singapore, Thailand, and Taiwan. For more information, please access the links below. ・KINOKUNIYA BOOK STORES OF AMERICA CO.,LTD. Email: bookwebusa@kinokuniya.com https://usa.kinokuniya.com/stores-kinokuniya ・KINOKUNIYA BOOK STORES OF SINGAPORE PTE. LTD. https://kinokuniya.com.sg/stores/ Enquiry: https://kinokuniya.com.sg/corporate-information/feedback/ ・KINOKUNIYA BOOK STORES OF (Thailand) CO., LTD. Email: siamparagon@kinokuniya.com https://thailand.kinokuniya.com/store ・KINOKUNIYA BOOK STORES OF TAIWAN CO, LTD. Email: kbsweb@kinokuniya.com https://www.kinokuniya.com.tw/artical.php?page_id=65&ch_id=57 ▼概要 ウルトラの原点。決定版作品集! ウルトラ、マイティジャック、ヒューマン、バンキッドから、モンスター大図鑑、特撮美術、後年の絵画・彫刻まで。未発表作品、実現しなかった幻の企画案も含む、全515点一挙収録。 成田亨の仕事は、「芸術って何だ」という根源的な問いに肉薄する! ── 村上隆(アーティスト) 「成田亨 美術/特撮/怪獣」展 オフィシャル・カタログ (展示700点のうち、515点を収録) 富山県立近代美術館 2014年7月19日~8月31日 福岡市美術館 2015年1月6日~2月11日 青森県立美術館 2015年4月11日~5月31日 [寄稿] 椹木野衣(美術批評家) 「成田亨という特異点──彫刻と閃光のはざまで」 三木敬介(富山県立近代美術館学芸員) 「〈彫刻〉と〈怪獣〉の越境者・成田亨」 山口洋三(福岡市美術館学芸員) 「四次元空間の中の仮想の彫刻(=未来の美術?)」 工藤健志(青森県立美術館学芸員) 「成田亨が残したもの」「試論 成田亨と鬼、あるいは〈芸能〉を継ぐ者」 田中聡(映像作家) 「他界の扉」 [目次] 成田亨プロフィール 成田亨のこと 成田流里 感謝の言葉 成田カイリ 序にかえて──「成田亨 美術/特撮/怪獣」展の開催に至る、およそ15年の経緯 工藤健志 成田亨という特異点──彫刻と閃光のはざまで 椹木野衣 成田亨が残したもの 工藤健志 1 |初期作品 1950-60年代 2 |ウルトラ 1965-67年 2-1|ウルトラQ 特撮美術の作業 成田 亨 2-2|ウルトラマン ウルトラマンの頃 成田 亨 メカニズム・デザインについて 成田 亨 2-3|ウルトラセブン 3 |マイティジャック 1968年 4 |ヒューマン 1972年 ヒューマン怪獣──風船獣の闘い 成田 亨 5 |バンキッド 1976年 6 |マヤラー/ Uジン 実現しなかった企画案1 1970-80年代 7 |未発表怪獣 1984-87年頃 天空獣のデザインの発想 成田 亨 8 |モンスター大図鑑 1985-86年 9 |日本・東洋のモンスター 1980-90年代 10| MU /ネクスト 実現しなかった企画案2 1989年+1990年代 11|1970-90年代の絵画・彫刻 阿部合成先生の思い出 成田 亨 12|特撮美術 原爆を撮る 成田 亨 〈彫刻〉と〈怪獣〉の越境者・成田亨 三木敬介 四次元空間の中の仮想の彫刻(=未来の美術?) 山口洋三 試論 成田亨と鬼、あるいは「芸能」を継ぐ者 工藤健志 他界の扉 田中 聡 成田亨 略年譜 成田亨 著作物および関連文献目録 作品一覧 ▼プロフィール 成田 亨(なりた とおる) 1929(昭和4)| 9月3日神戸市に生まれる。1930年4月青森県に転居後、囲炉裏の炭をつかんで左手火傷。小中学校時代を再び兵庫県で過ごし、空襲に遭遇。青森県で終戦を迎える。県立青森高等学校卒業後、画家・阿部合成、彫刻家・小坂圭二の指導を受ける。 1950(昭和25)| 武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)西洋画科入学。3年次に彫刻科に転科し清水多嘉示に師事。 1954(昭和29)| アルバイトで東宝映画「ゴジラ」の撮影現場の手伝いをしたことをきっかけに、映画美術の世界に入り、彫刻家として新制作展(1955[昭和30]年の第19回展から1971[昭和46]年の第35回展まで)に出品を続けながら、映画の特撮シーンを数多く手がける。 1960(昭和35)| 東映で特撮美術監督。1962(昭和37)年第26回新制作展で《八咫》が新作家賞受賞、協友となる。 1965(昭和40)| 円谷特技プロダクションと契約、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「マイティジャック」の怪獣、宇宙人、メカニックのデザインのほか、特技全般を手がける。 1968(昭和43)| 円谷プロを離れる。以後、ディスプレイデザイン、舞台、テレビ、映画の特撮を数多く担当。 1969(昭和44)| (株)モ・ブルを設立。 1970(昭和45)| 日本万国博覧会の岡本太郎作《太陽の塔》の内部に《生命の樹》をデザイン。 1972(昭和47)| 「突撃 ! ヒューマン !!」のキャラクターデザイン他特技全般を担当。 1983(昭和58)| 六本木アネックスで個展。朝日ソノラマより画集出版。 1990(平成2)| 京都府大江町(現・福知山市)に《鬼モニュメント》を制作。 1991(平成3)| 東京・銀座に「ギャラリー宇輪」開設(1992年まで)。 1994(平成6)| 北上市立鬼の館のためにレリーフ《鬼幻影》を制作。 1996(平成8)| フィルムアート社より『特撮と怪獣 わが造形美術』、『特撮美術』刊行。 1999(平成11)| 水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された椹木野衣企画の「日本ゼロ年」に出品。同年青森県が、ウルトラ関係のデザイン原画189点を購入。2006(平成18)年開館の青森県立美術館の所蔵品となった。 2002(平成14)| 2月26日、多発性脳梗塞のため永眠。享年72歳。 ▼書評・記事 『毎日新聞』2014年9月21日 「「ウルトラマン」など特撮作品のデザインや美術を手がけた著者の集大成」 『読売新聞』2014年9月28日書評 「ウルトラマンやその怪獣をデザインしたことで知られる成田亨。本書は、そのデザイン原画だけでなく、特撮美術、彫刻、絵画まで、氏の全活動にわたる全515点を収録した決定版作品集だ(後略)」(評・青木淳) 『朝日新聞』2015年2月15日書評 「成田亨──という名前になじみがなくても、〈ウルトラマン〉〈カネゴン〉〈バルタン星人〉と聞けば、「ああウルトラ怪獣!」とすぐに思い出せるだろう。(そう、彼こそは、ウルトラマンやウルトラセブン、そしてウルトラ怪獣たちの生みの親。伝説の怪獣デザイナー、いや、「アーティスト」である。(後略)」(評・原田マハ)
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梅原真『わらうデ』
¥2,530
『わらうデ』刊行記念 梅原真×原研哉トークイベント「デザインは笑い」 2023年8月25日(金) 19:00~20:30 会場 代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGE *下記サイトよりご予約ください。 https://store.tsite.jp/daikanyama/event/architectural-design/34706-1412290706.html ▼書籍概要 A5判 並製 270頁 オールカラー 本体価格2,300円+税 ISBN 978-4-904702-90-1 C0070 2023年5月刊行 ブックデザイン 梅原デザイン事務所 「デザインは“笑い”です」 高知在住のデザイナー、梅原真の最新刊。オールカラー。 ローカルから世界へ発信するデザイナー梅原真が、43の仕事をショートショート・エッセイで紹介する。 [目次] みてる/良心市/スウェーデン/あきたびじょん/あうんアールグレイ/パリの野本くん/フタガミ/のんでます。/小布施見にマラソン/サトウとカトウ/鶴の湯/しまんと新聞ばっぐ/you no suke/犬も歩けば赤岡町/ゆずの村/ひがしやま/サキホコレ/ないものはない/ジグリフレンズ/いりこのやまくに瀬戸内際/砂浜美術館/マイナス×マイナス/ダニエラ・グレジス/おの肛門科/小布施ッション/マイトイレ14/げんぱつにげんこつ/とんかつソース/くんてきさん/1人より3人/こころのふしぎ/四万十川図鑑/男と女の石鹸/大阪だし/ひのき風呂/みつばち先生/ビッグデータ・とさのかぜ/いのうえ農場/図工・デ/重塑日本風景/B案/しまんと分校/しまんと流域農業 【関連書】 梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ』 https://www.hatorishoten.co.jp/items/4873255 梅原真『おいしいデ』 https://www.hatorishoten.co.jp/items/12014680
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梅原真『おいしいデ』
¥3,080
A5判・並製・272頁・オールカラー 2018年6月末頃刊行 本体2,800円 ISBN 978-4-904702-71-0 C0070 基本デザイン:梅原真 デザイン協力:原研哉+大橋香菜子 ▼書評・記事 『LITTLE』第1号 2018年8月20日(イオグラフィック発行) 「‥‥梅原さんは(中略)、売りに困っている生産物をおいしく加工のアイディアも出し、おいしいパッケージとおいしいネーミングでたくさん送り出してこられました。このご本をめくりながら改めてまっすぐな好もしい人だと思います。」(大橋 歩) 『高知新聞』 2018年7月15日書評(評・竹内一/高知新聞社学芸部) 『ブレーン』2018年9月号 エディターズブックセレクト ・共同通信からインタビュー記事が配信され(8/6)、21紙に掲載。 ・ラジオJ-Wave「BOOK BAR」(8/25放送)で紹介(大倉眞一郎さん)。 https://www.j-wave.co.jp/blog/bookbar/book_info/ ・ブックサイト「好書好日」にインタビュー掲載(9/12)https://book.asahi.com/article/11809948 ▼概要 梅原真というおっさんは、なんでもやりよるデ ─── 糸井重里 梅原真が「おいしいデザイン」とその秘訣を絶妙な語り口で書き下ろし、カラー写真とともに一挙公開する破格のデザイン書。 ローカルの一次産業のデザインを長年てがけ、 “考え方”そのものを変えるところからデザインし、マイナスをプラスに転換して「あたらしい価値」を生み出してきた梅原真。デザインワークを初めて収めた前著『ニッポンの風景をつくりなおせ── 一次産業×デザイン=風景』が刊行された2010年以降、NHK「プロフェッショナル」などでも紹介されて注目を集め、高知だけでなく全国から依頼が舞い込む事態に。にわか依頼をどんどん断りながらも、しかし、心揺さぶるひたむきな生産者に出会えば、どうにかせないかんと発奮し、ときに叱りとばしつつ、ユーモアで包み込む「おいしいデザイン」で消費者との間を見事につないでいく。 「デザインは経営資源」と説き、「土地の力を引き出すデザイン」をテーマとする梅原のゆるぎない物差しからは、地域再生のためのヒントもたくさん。 「デザインは問題解決ソフト」、「デザイナーとは問題解決人」と言い切る梅原が、海から山へ、里から街へと奔走し、“絶体絶命”の淵にいる生産者の志に応えていく──瀬戸内の島で一家総出の手作業で加工されたいりこ、口蹄疫で打撃をうけた養豚場の手塩にかけた加工品、有機飼料と広い飼育環境にこだわった鶏の卵、老舗和菓子屋の新たな試みを後押しする最新の仕事も含め、本書では26の仕事を紹介。前著でも紹介された、一本釣りカツオ漁の風景を守った「漁師が釣って 漁師が焼いた」藁焼きたたきや、衰退していた四万十の栗をもりかえした「しまんと地栗」などのさらなる展開も収録。 [主要目次] まえがきがわりのインタビュー くり/いりこ/ぶた/きびなご/おちゃくり/かつお/マッシュルーム/煎り酒/たまご/アイス/なっとう/山田まん/紅茶/新聞/ひがしやま/なまこ/土左日記/岩がき/ひもの/ところてん/もも/ふるさとの台所/摘み草 ひのき/ロール/うどん/竜馬 梅原真とニッポン 原研哉 あとがき *詳細目次は以下を参照(見出しを総覧するのも面白いです) http://www.hatorishoten-articles.com/newbook/6367550 ▼刊行記念トークイベント 「“絶体絶命”のデザイン」 *終了しました 梅原真 × 畦地履正 トークイベント 2018年7月22日(日)14時〜 青山ブックセンター本店・大教室 参加費 1,350円(税込) http://www.aoyamabc.jp/event/desperate/ ▼プロフィール デザイナー。高知市生まれ。放送局の美術スタッフとして勤務後、1980年よりフリーランス。高知というローカルに拠点を置き「一次産業× デザイン=風景」という方程式で活動する。かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」。柚子しかない村から「ポン酢醤油・ゆずの村」。荒れ果てた栗の山から「しまんと地栗」。世界中どこにでもある新聞から「しまんと新聞ばっぐ」。高知県の森林率84%をおもしろがる「84はちよんプロジェクト」。離島、海士町のアイデンティティ「ないものはない」。そして砂浜しかない町に「砂浜美術館」のプロデュース。「土地の力を引き出すデザイン」で2016毎日デザイン賞・特別賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。 2018年6月27日 初版 印刷 山田写真製版所 製本 渋谷文泉閣
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おいしいデ+てぬきうどん2個 限定セット
¥3,768
SOLD OUT
★ 高知とパリのうどん店 国虎屋と、最上級の鰹節をつくりつづける老舗 林久右衛門商店とのコラボ商品「てぬきうどん」が発売に ★ <送料無料|別々に買うよりもちょっとお得> 梅原真さんの『おいしいデ』では、パリに初めて店を出したうどん屋として、高知の国虎屋が紹介されています。 「2017年冬のある日、パリのうどん屋の主人、野本将文さんから携帯にボンジュールと電話がかかってきた。いつものゆっくりとした喋り方で「梅ちゃんの真似をして考えてみた。インスタントのてぬきうどんを作りたいがよ」という。」 本のなかでは、商品開発中で、デザインができあがったくらいのことまでが収録されています。 「パリの国虎屋うどんは、パリで毎日打っているが、フリーズドライの即席「てぬきうどん」はオールジャパン体制で、味はオリジナルで看板の「国虎うどん」の味付けだ。ベースとなる鰹節、いわし削り節、宗田鰹節、ゆず皮、酒粕、味噌など、ふるさと高知の素材が中心で、小麦も醤油もすべて日本国産。それをパリからヨーロッパに向かって発売する。」 この「てぬきうどん」がいよいよ発売となりました。製造は鰹節の老舗・林久右衛門商店。ただし、商品はフランス向けに製造されており、国内では、高知・国虎屋と林久右衛門商店の直営店等、限られたところでしか購入できません。 「てぬきうどん」の詳細はこちらから *林久右衛門商店オンランショップ https://kyuemonshop.com/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&dpcnt=60&cat=001014 そこで、この出来たての「てぬきうどん」を『おいしいデ』とセットにして限定販売いたします! 『おいしいデ』をまだ読んでいない方への贈り物としてもぜひ!!
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梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ── 一次産業×デザイン=風景
¥2,860
A5判 並製 240頁 本体価格 2,600円+税 ISBN 978-4-904702-12-3 C0070 2010年7月刊行 ブックデザイン 基本デザイン: 梅原 真 デザイン協力: 原 研哉+中村晋平 印刷 サンエムカラー 製本 新日本製本 ▼書評・記事 『ダヴィンチ』 2013年7月号 「この本にひとめ惚れ」コーナーで、糸井重里さんが梅原真『ニッポンの風景をつくりなおせ』を選んでくださいました。「彼の取り組みには注目している。来る仕事を全力でやる人なのだ。その仕事ぶりはすごいの一言」。 『日経ビジネスオンライン』2013年10月23日 「古新聞をバッグに変えて世界に売り込め! 新聞バッグの生みの親、梅原サンに発想のヒントを聞いてみた」で梅原真さんがとりあげられました。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20131017/254713/?rt=nocnt NHK Eテレ『東北発★未来塾』(毎週木曜日23:00~23:20) 2013年11月の講師に梅原真さんが登場しました。テーマは「デザインのチカラ」 ▼概要 一次産業にデザインをかけ合わせて「あたらしい価値」をつくりだす、 デザイナー梅原真の仕事が初めて本になった。 「ウメちゃんを信じなさい!」 by 大橋歩(イラストレーター・アカンヤンカマン生みの親) ここにあるのはすべて「アカンヤンカ」から始まった仕事です―― 土佐の一本釣り鰹漁船の風景を守った「漁師が釣って、漁師が焼いた」藁焼きたたき、地域の個性を逆手にとった「島じゃ常識・さざえカレー」、箱モノ行政まっ盛りのバブル時代にTシャツを砂浜にひらひらさせた「砂浜美術館」、森林率84%の高知から発信する「84(はちよん)プロジェクト」……梅原真のデザインワーク&コンセプトワーク47点。デザインはどのようにして生まれるのか。著者による依頼人紹介付き。 「本書がいい意味で、日本の尻を叩いてくれることを期待したい。」 (原研哉「しらうおや尾頭付きが二万匹」より) [主要目次] 一次産業×デザイン=風景MAP なんで全部静岡に出すんじゃ[100%静岡茶?] ひらひらします[ボクは町長室の中でアブラアセを掻いていた] ラッキョウの花見[7時のニュース] 漂流物展[ゴミでポスター] 漁師が釣って漁師が焼いた[8年で20億、20年で50億] 四万十川を新聞紙で包む[地球を新聞紙で包む] タノシキ農村[フランス語ではありません] 川のりを干す風景[よごれた川] 島じゃ常識[離島のカレー] むら[村か町か] スタジオジブリではなくシマントジグリ[農村再生] 天空のおやじ[コムデギャルソン──子供のように] 鶴の湯のフランス[これでエエダス] 秘湯は津波[HITOH] ヤンキーのあさり[ぷりぷり] シブガキ隊[加齢臭] 邪を払うじゃばら[とおい村] ラフスケッチ[原発の町] てらこやのようなかみこや[畑から和紙をつくるガイジン] オーガニック[江戸製法] シロ・ド・イナカ[純国産・砂丘のぶどう] カツオとアイス[塩アイス] ラストリバー[答えは水の中] 「ユニットバス」が「ひのき風呂」[銀行がお買い上げ] 山崎一郎さんはどこ?[K] okeok. com[金髪娘のおやじギャグ] ニューヨークの桶[桶コラム] obusession[これもまたオヤジギャグ] 修景[だんな] ピナさようなら[くじら] INFORMATIONのある風景 ふんばりきれるか?[やんばらー] 近藤けいこのナチュラルベジ[野菜の時代] 恐ろしい──美しい──かわいい[真っ暗闇] EARTHDAY[イラストレーターなワタシ] 間城正博作[紀ノ国屋行き] シャモで農村の風景を作り直す[龍馬が食べ損ねたシャモ] ルーブルにいこう!![世界で一番薄い紙] ジブンモノサシ[村長] 経済47番目の国のしあわせ[とさのかぜ] 去りゆく技 季節からの電話 勝手に重要文化財[太鼓判] 84(はちよん)[サプライズ] CO2のカンヅメ[2020年|-25] 84木づかいサイン[間伐で日本の風景をつくる] 84やさいカフェ[No SKIP! 地産池消のやさいカフェ] アカンヤンカマン/師匠 大橋歩(イオグラフィック) しらうおや尾頭付きが二万匹 原 研哉 プロフィール 梅原真デザインワーク ▼プロフィール 梅原 真(うめばら まこと) グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学客員教授。1950年高知市生まれ。1972年、大阪経済大学経済学部を卒業後、高知に戻りRKCプロダクション美術部に入社。日本テレビで研修の後、スタジオの大道具担当に。25歳の時、スペインへ渡り休職。1979年、退職後アメリカ大陸を横断。サンフランシスコ滞在を経て帰国。1980年梅原デザイン事務所設立。土佐を拠点に、一次産業再生をテーマとして全国で活動中。 公式HP http://umegumi.jp/ NPO 84はちよんプロジェクト 代表。 2011年より、秋田県イメージアップ戦略アドバイザーをつとめる。 ◎梅原さんデザインの商品特集ページ 道の駅「四万十とおわ」(四万十ドラマ)|しまんとニュース ▼関連書籍 梅原真×原研哉『梅原デザインはまっすぐだ!』 原研哉[編]『みつばち鈴木先生──ローカルデザインと人のつながり』 迫田司『四万十日用百貨店』
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梅原真・原研哉『梅原デザインはまっすぐだ!』(はとり文庫001)
¥770
A6判 並製 136頁 本体価格 700円+税 ISBN 978-4-904702-23-9 C0070 2011年6月刊行 ブックデザイン 原 研哉+中村晋平 印刷・製本 大日本法令印刷 ▼概要 グラフィック・デザイナーの梅原真、原研哉による対談。 土佐を拠点に活躍する梅原真の仕事をまとめた『ニッポンの風景をつくりなおせ』刊行記念として2010年7月に行われた公開対談では、10年来の友人でもある “芸風”のちがうデザイナー同士の息のあった掛け合いが会場を魅了。 収録:2010年7月20日(青山ブックセンター本店) [目次] ミツバチにつなげてもらった縁 ひらひらします──砂浜美術館 漂流物展 島じゃ常識・さざえカレー さざえカレー後日談 なぜ、さざえ? 漁師が釣って、漁師が焼いた “確信”以前と以後? 高校・大学時代 テレビの仕事 デザイナーへの道のり アメリカ遊学からデザイナー初仕事へ アカンヤンカ 84はちよんプロジェクト ローカルとデザイナー 日本というローカル 日本の「本当」を探す 抽選会 質疑応答 嘆いていてもアカンヤンカ 本質だと思えば、それはやがてやってくる 梅原真を飛ばす風 人生相談? 東京のデザイン・デザイン。 梅原 真 ▼プロフィール 梅原 真(うめばら まこと) グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学客員教授。1950年高知市生まれ。1972年、大阪経済大学経済学部を卒業後、高知に戻りRKCプロダクション美術部に入社。日本テレビで研修の後、スタジオの大道具担当に。25歳の時、スペインへ渡り休職。1979年、退職後アメリカ大陸を横断。サンフランシスコ滞在を経て帰国。1980年梅原デザイン事務所設立。土佐を拠点に、一次産業再生をテーマとして全国で活動中。 NPO 84はちよんプロジェクト 代表。http://www.kochi-84project.jp/ 2011年より、秋田県イメージアップ戦略アドバイザーをつとめる。 [著書]『ニッポンの風景をつくりなおせ── 一次産業×デザイン=風景』 公式HP http://umegumi.jp/
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原研哉[編]『みつばち鈴木先生──ローカルデザインと人のつながり』
¥3,520
◇ ◇ サイン本をお送りします ◇ ◇ A5判 並製 304頁(カラー32頁) 本体価格 3,200円+税 ISBN 978-4-904702-45-1 C0070 2014年5月刊行 ブックデザイン 原 研哉+大橋香菜子 ▼書評・記事 ▼概要 デザインが地域の魅力を引き出す ミツバチのように全国各地を飛び回り地域とクリエイターを結びつける“みつばち先生”こと鈴木輝隆教授の活動を一挙に紹介する、ローカルデザインの「教科書」 僕らは“みつばち先生”に運ばれる「花粉」なのだ ──原研哉 「みつばち先生 鈴木輝隆展」(松屋銀座/アートディレクション:原研哉)で紹介された10の事例とともに、地域づくりの牽引者たちと、関わったクリエイターたち(梅原真、隈研吾、大黒大悟、原研哉ほか)とのトークを収録。みつばち鈴木先生が「ローカルデザインの師」と仰ぐ、富山市八尾町の和紙工芸家・吉田桂介氏の仕事も紹介し、主宰する「ローカルデザイン研究会」全101回を記録し収める。 [登場する地域]北海道勇払郡むかわ町/北海道斜里郡清里町/秋田県仙北市田沢湖乳頭温泉郷/東京都八王子市高尾町/新潟県柏崎市高柳町/富山県富山市八尾町/長野県上高井郡小布施町/山梨県韮崎市穂坂町/山梨県甲州市勝沼町+北杜市/鹿児島県霧島市枚園町/鹿児島県西之表市種子島/半島(下北半島+幡多半島 他21半島) [目次] 先生は熱く人を結んでいく 原研哉 1 みつばち鈴木先生 みつばち先生 鈴木輝隆展 鈴木輝隆 デザインミツバチというこれからの仕事 ナガオカケンメイ むかわ町──北海道 土井博子+原 研哉 鶴の湯──秋田県仙北市田沢湖乳頭温泉 佐藤和志+梅原 真 高柳町──新潟県柏崎市 春日俊雄+小林康生+隈研吾+梅原 真 ハウジングアンドコミュニティ財団──東京都+全国 大内朗子+梅原 真 国土交通省半島振興室──東京都+下北半島+幡多半島 他21半島 大石麻子+大黒大悟+白井 亮 小布施堂──長野県小布施町 市村次夫+原 研哉+梅原 真 穂坂町──山梨県韮崎市 福田敏明+奥村文絵+三木俊一 中央葡萄酒──山梨県甲州市勝沼町+北杜市 三澤茂計+原 研哉 天空の森──鹿児島県霧島市枚園町 田島健夫+梅原 真 種子島──鹿児島県西之表市 河口 修+梅原 真 咲いている花を見逃さない──ローカルデザインのはじまり 原 研哉 2 ローカルデザインと人 これぞ秘湯・鶴の湯──乳頭温泉郷 梅原 真×佐藤和志×鈴木輝隆 じょんのび高柳──陽の楽家 隈研吾×小林康生×春日俊雄×鈴木輝隆 小布施の旦那衆──桝一市村酒造場と小布施堂 ナガオカケンメイ×市村次夫×鈴木輝隆 甲州ワインの誇り──中央葡萄酒 原 研哉×三澤茂計×鈴木輝隆 半島のじかん──23の半島の「風景・人・産物」 大黒大悟×原 研哉×鈴木輝隆 3 ローカルから世界を見る 吉田桂介さんとの出会い 鈴木輝隆 八尾の和紙づくり 吉田桂介×市村次夫 白秋先生のノートの束 吉田桂介 杖andステッキ 吉田桂介 八尾をたずねて 吉田桂介×原研哉×鈴木輝隆 土地に根を下ろす力 原研哉 4 ローカルデザイン研究会 ローカルデザインの可能性 鈴木輝隆 全101回の軌跡 執筆者一覧 初出一覧 ▼プロフィール 編者 原 研哉(はら けんや) グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表。1958年岡山市生まれ。産業文化の可能性を可視化し、新しい覚醒を生み出すことを重視して活動。2002年より無印良品のアートディレクター、 2012年には代官山蔦屋書店のアートディレクションを担当。「RE DESIGN」「HAPTIC」「SENSEWARE」「HOUSE VISION」など時代の価値観を更新していくキーワードを擁する展覧会を数多く手がける。2009-11年に北京・上海で大規模な個展を巡回、2013年に「世界で一番美しい本」賞、2014年に「ピエール・エルメ」のパッケージが話題になるなど活動領域は多岐にわたる。近著 『Designing Design』、『白』は各国語に翻訳され多くの読者を持つ。 “みつばち先生”こと鈴木輝隆(すずき てるたか) 江戸川大学教授。1949年名古屋市生まれ。1973年北海道大学農学部農学科卒業。神戸市役所、山梨県庁、総合研究開発機構を経て、現在、江戸川大学社会学部現代社会学科教授。「住民自治とローカルデザイン力から地域経営」が研究テーマ。各地の地域づくりに関わり、北海道清里町、ニセコ町、秋田県乳頭温泉「鶴の湯」、岩手県八幡平市、長野県小布施町、山梨県甲州市、東京都八王子市、高知県四万十ドラマ、鹿児島県西之表市(種子島)など、全国に地域づくりのネットワークを構築している。 主な著書に、『森林インストラクター入門』(共著、全国林業改良普及協会、1992年)、『観光振興実務講座 地域を活かすソフト戦略』(共著、日本観光協会、1997年)、『中山間地域のあり方に関する研究II』(共著、総合研究開発機構、1998年)、『環境市民とまちづくり・地域共生編』(共著、ぎょうせい、2003年)、『ろーかるでざいんのおと 田舎意匠帳 あのひとが面白い、あのまちが面白い』(全国林業改良普及協会、2005年)。
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迫田司『四万十日用百貨店』
¥2,200
四六判 並製 232頁 本体価格 2,000円+税 ISBN 978-4-904702-04-8 C0036 2009年10月刊行 ブックデザイン 原 研哉+中村晋平 カバー写真: 吉原愛子 印刷 サンエムカラー 製本 清水製本所 ▼書評・記事 ▼概要 四万十在住デザイナーの痛快エッセイ モノから見えるヒトと風景 高知県・四万十川支流沿いの小さな谷「イチノマタ」に住むデザイナーの著者が、モノから見えるヒトと風景をつづったエッセイ「四万十日用百貨店」(2007年10~12月、高知新聞に56回にわたって連載)を全文掲載。約2年後の2009年夏、記事に紹介されたモノを集めた個展が東京で開催されることになったいきさつを書き下ろし、個展風景をカラー写真で収録する。田んぼを耕しながらデザインを生み出す著者ならではの視点をとおして、山あいの小さな谷からニホンを見晴らす。 [目次] プロローグ ぼくの谷 一ノ又 谷のしくみ/谷のしくみ図/ぼくの谷マップ 四万十日用百貨店(展) ★個展写真 谷から見える人と風景 [商品番号1 軽四トラック]運搬だけではない 市場になる のみ屋になる ステージになる [商品番号2 肥料袋]イガグリも歯が立たない強靭さ「四万十お裾分け袋」の大定番 [商品番号3 トタン波板]収穫を告げる「栗ドラム」米を守るチープな万里の長城 [商品番号4 たにご]なんでも洗える流れる洗い場 水と人の「暮らしの源流点」 [商品番号5 薪]自然の変換技術を体得すれば本物の「御馳走」にありつける [商品番号6 酒]唇湿ると滑る人間関係 酔わねば祝えない幡多方式 [商品番号7 沈下橋]じいさんの皺のような重厚感 最後の川の「最後の橋」を楽しむ! [商品番号8 くわ]背中で叩けばカエル探知 鰹のマイくわ・マイ藁焼き [商品番号9 藁]テクノロジー超えた万能結束力 人と神と自然を固く、緩く、結ぶ [商品番号10 石窯]素材も燃料も自ら調達 「ただ」という窯の中の「豊かさ」 [商品番号11 酵母]菌も証明 四万十の天然の力 職人御墨付きの「四万十酵母」 [商品番号12 鹿の角]生前の悪事を帳消しに 名刀は飾らない帽子掛け [商品番号13 害獣オリ]野生猪のリアルな動物園 命のやりとりを直視する [商品番号14 ふみきり]風が通る自由な「ふみきり」で 止まって何を見るべきか考える [商品番号15 漬物]手に漬けこまれた技術 風景全部をおいしく変換 [商品番号16 蜂防護服]キンチョールの二丁拳銃 獅子の城を制圧する戦闘服 [商品番号17 麦わら帽子]田畑という荒野を行く 百姓カウボーイのシンボル [商品番号18 うなぎばさみ]天然のヌルヌルは苦かった 安来節を封印する鬼の歯 [商品番号19 天然コンロ]男同士の意地が極めた 天然鮎専用の炭火コンロ [[商品番号20 黒パイプ]身体で覚え込んだ物理学 生きた水を扱う本能の力 [商品番号21 はがま]「自分の風景」とは何なのか その答えを証明してくれる釜 [商品番号22 おくどさん]水と土を太陽と人々に感謝 米に成仏してもらう最終装置 [商品番号23 氏神様]「森」という氏神様のお宅 身の上をじっくり相談 [商品番号24 まじない帖]自然のなりゆきに逆らうな 忘れた心を取り戻す帳面 [商品番号25 うたい]日本古来のミュージカルに学べ 節回しのよい「人生応援歌」 [商品番号26 炭]自分で生み出し、取り扱える 人に任せない「エネルギー」 [商品番号27 ホーロー風呂]環境へ「本当」にやさしい 五右衛門風呂に下心はない [商品番号28 薪ストーブ]光熱費を百分の一にカット 火の車を救う真っ赤な達磨 [商品番号29 煙突ブラシ]掃除しながら診断する 煙突医院の聴診器 [商品番号30 干し台]技術と知恵を受け継ぐ姿 「おてんとうさま」が見ているよ [商品番号31 番犬]吠え方で来客情報報告 さえる勘で家族を守る [商品番号32 おどし]鳥と人との知恵比べ 怖がらせ方は自由だ [商品番号33 巣箱]すみかなく「番人」減少 環境に能動的でありたい [商品番号34 ねずみとり]かわいさアピールで保釈!? ねずみに優しい生け捕り器 [商品番号35 ボーメ計]海を食べれば自分がわかる 人と自然を濃縮するはかり [商品番号36 しゃくり竿]水中で天然鮎と格闘技 しゃくり漁はスポーツだ! [商品番号37 石鹸]海と山つなぐ「しまんとエコ」 合言葉は「IKIIKI」 [商品番号38 防災無線]朝昼夕、十時と三時はお茶、四万十の暮らしのリズム [商品番号39 スレート瓦]「お金を使わない」仕事 絆深める「暮らしの修繕」 [商品番号40 枡]風景から生き方が見える 米を入れる米らしい入れ物 [商品番号41 田靴]アース耕す田んぼのブーツ アトム製はブレーク寸前!? [商品番号42 かなこ]牛でしか機能しない道具 田んぼのサーカス団を見たい [商品番号43 トロフィー] 夢を獲得した記憶を刻む 挑む力を手に入れた証し [商品番号44 子ども]「子どものシゴト」復権! メイド・イン・ちっチャイナ [商品番号45 もち]四万十人は「もち投げ」好き ネットでは検索できない催事 [商品番号46 ガードレール]静かに立つ尖った石たち 世の中に強い警告発して [商品番号47 チェーンソー]大怪我と背中合わせの作業 時代に振り回される山の価値 [商品番号48 腰なた]一家に一本「土州勝秀」山の経験をあぶり出す刃 [商品番号49 くすり]義と礼のやりとりを処方 四万十の腹くだりを治す [商品番号50 草]道草パワーの体験処方 「草」で「楽」になるのが「薬」 [商品番号51 葬具]別れるための「しきたり」 死んだときのために生きよ [商品番号52 竹]ありえない食べられる建材 仰天変貌で宇宙とつなぐ [商品番号53 空家]「空(から)」ではない学びの場 足跡からの生きるヒント [商品番号54 安全柵]土建屋さんの未来を示す 安全第一を意思表示する畑 [商品番号55 斧]薪を読みながら汗をかく 道具に身体が制御される [商品番号56 ポットン便所]「木賃ハウス哲学」の原点 ポットン! 落としてよい年を [番外編 川のこと] [番外編 木賃ハウスのこと] [番外編 田んぼのこと] [番外編 ユタカサのこと] [番外編 デザインのこと] 四万十日用百貨店(展) 麻布十番の「レーベルギャラリー」にて 誰も知らない四万十のデザイナーがなぜ東京で個展をするハメになったのか? 迫田司のデザイン/エピローグ ▼プロフィール 迫田 司(さこだ つかさ) 1966年熊本県生まれ。93年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞(2004年)。地元を愛し地元で活動する各地のデザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・ジャパン)を2011年11月に発足。2016年、ビートルズ来日50周年記念アップル・レコード公認オフィシャルロゴマーク作成。 ★2009年夏、本書のもととなる新聞記事をベースにした個展「四万十日用百貨店(展)」が、東京・港区三田で1か月に渡り開催された。 レーベルギャラリー *パネル展示 ジュンク堂池袋本店 2Fでパネルの展示を行ないました(2009年10月末まで)
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