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A6判 並製 312頁
本体価格 1,500円+税
ISBN 978-4-904702-30-7 C0070
2011年12月刊行
ブックデザイン 原研哉+中村晋平+大橋香菜子
印刷・製本 大日本法令印刷
*重版に際しまして、本体価格の変更をさせていただきました。1300円から1500円となります。ご了承ください。
(市場に流通している初版は1300円のままです。価格は、本体に記されているバーコードと本体価格表記に応じます)
▼書評・記事
▼概要
大冊『新人文感覚』全2巻『風神の袋』『雷神の撥』に続く、高山宏の新境地。
学生たちと読み解く夏目漱石『夢十夜』の世界。書き下ろし300枚。驚きの想像力を発揮する学生たちと教師・高山宏との白熱コラボレーションが、
漱石研究へ新たな一石を投じる。
▼プロフィール
高山 宏(たかやま ひろし)
1947年、岩手県久慈市生まれ。現在、大妻女子大学比較文化学部教授。
1968年刊行の『観念史事典』に魅了され、学の行き詰りがどういう感覚のどういう人々によって突破されるかの構造と歴史を追うのに夢中となり、結果的に領域横断的試みを続けるもの書きの一人となる。翻訳の質量は伝説的で、本人自身は翻訳家、最近はアート(Art/Ars)の人としての自覚が強い。別名学魔。
著訳書多数。代表作と本人信じるのは依然として「アリス狩り」4部作『アリス狩り』『目の中の劇場』『メデューサの知』『綺想の饗宴』(青土社)。翻訳ではロザリー・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ』(白水社)。2011年に、合計2000頁近くにおよぶ大冊『新人文感覚』全2巻、『風神の袋』『雷神の撥』を刊行(羽鳥書店)。
高山 宏 『新人文感覚』全2巻
学魔・高山宏のここ15年間の集大成。全2巻、原稿枚数3500枚、図版840点。
数枚のエッセイから、60枚におよぶ論考まで、各87本収録。
『新人文感覚1 風神の袋』
『新人文感覚2 雷神の撥』
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