姜信子『はじまりはじまりはじまり』

四六判 上製 80頁(オールカラー)
本体価格 2,400円+税
ISBN 978-4-904702-55-0 C0095
2015年9月刊行
ブックデザイン 大西隆介(direction Q)

*刊行記念 原画展示&トークイベント
2015年9月1日(火)~9月10日(木)
 トークイベント 9/9(水) 19:00~
 出演:姜信子 司会:跡上史郎 ゲスト:渡部八太夫
熊本 橙書店 http://www.zakkacafe-orange.com/top/
2015年9月22日(火・祝)~10/3(土)
 オープニングパーティー 9/22(火・祝) 18:00~ 
 トークイベント 10/2(金) 19:00~
 出演: 姜信子 ゲスト: 山福朱実、屋敷妙子、早川純子、塩川いづみ
東京築地 ふげん社 http://fugensha.jp/  

▼書評・記事
『東京新聞』夕刊 2015年10月24日 
「神話を思わせる三つの物語が、美しい挿絵とともに収録されている。中の一作「うたのはじまり」には、ある詩と、その制作にまつわるエピソードが盛り込まれた。詩は3・11後に開かれた「足りない活字のためのことば展」に著者が寄せたもの。被災した印刷工場の床に散らばり廃棄されそうになっていた「文字の足りない活字」を使って作った。詩の成り立ちが、物語の中の神話と結び付く。」

▼概要
〈はじまり〉を生きる者たちの歌
済州島から、サハリン、台湾、八重山へ──
路傍の声に耳傾け、旅人がめぐる3つの〈はじまり〉
姜信子が書下し、4人の画家が描く〈はじまり〉の物語
[画]山福朱実、屋敷妙子、早川純子、塩川いづみ

「あいのはじまり」 石が語る神話ソルムンデハルマン
「うたのはじまり」 文字をなくしたウイルタとブヌンの民
「たびのはじまり」 永遠の旅人まゆんがなし

▼プロフィール
姜信子(きょう のぶこ)
1961年横浜市生まれ。詩人・作家。86年、「ごく普通の在日韓国人」でノンフィクション朝日ジャーナル賞受賞。主著に『かたつむりの歩き方』『私の越境レッスン』『うたのおくりもの』(以上、朝日新聞社)、『日韓音楽ノート』『ノレ・ノスタルギーヤ』『ナミイ! 八重山のおばあの歌物語』『イリオモテ』(以上、岩波書店)、『棄郷ノート』(作品社)、『安住しない私たちの文化』(晶文社)、『今日、私は出発する ハンセン病と結び合う旅・異郷の生』(解放出版社)、『はじまれ 犀の角問わず語り』(サウダージ・ブックス+港の人)ほか。翻訳に李清俊『あなたたちの天国』(みすず書房)、共著に『追放の高麗人』(アン・ビクトルと、石風社)、『旅する対話』(ザーラ・イマーエウと、春風社)、編集に『死ぬふりだけでやめとけや 谺雄二詩文集』(みすず書房)等。近著に『生きとし生ける空白の物語』(港の人)、『声 千年先に届くほどに』(ぷねうま舎)。路傍の声に耳傾けて読む書く歌う旅をする日々。

¥ 2,592

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