並河進『Communication Shift──「モノを売る」から「社会をよくする」コミュニケーションへ』

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四六判 並製 162頁
本体価格 1,600円+税
ISBN 978-4-904702-44-4 C0034
2014年3月刊行
ブックデザイン 大西隆介(direction Q)

▼書評・記事

▼概要
広告は社会のために何ができるか

ソーシャルプロジェクトの経験と、広告の最前線で活躍する12名のクリエイターとの対話から、ヒト・モノ・コトをつなげる仕組みをうみだす「広告とコミュニケーションの未来」を切り拓く。

澤本嘉光・永井一史・箭内道彦・佐藤尚之・今村直樹・丸原孝紀
松倉早星・鈴木菜央・石川淳哉・東畑幸多・嶋浩一郎・中村洋基 (登場順)

[目次]
はじめに
第1章 原点──現状の広告に対するいくつかの疑問
 広告づくりは、いったい誰のものか
 なぜ広告賞という単一の価値観しかないのか
 広告の世界には、なぜ自己批判がないのか
 広告は、大量消費をうながすことしかできないのか
 広告は、そもそも社会をよくするためのものではないのか
第2章 模索する日々──広告は社会のために何ができるか
 これからの広告のありかた
1 企業を出発点に
 「ほんとうにいいことをする」
 「ともに行動する」マーケティングへ
 効率の悪いコミュニケーションへ
 広告づくりを「みんなのもの」に
 企業のありかたのデザインへ
 「一個人として」発想する
 広告が信じてもらえるためには
2 NPO・個人・コミュニティを出発点に
 「伝える」という技術
 大量生産、大量消費のひずみ
 広告のスキルで「通訳」する
 個人の想いを伝えていく「仕組み」
3 社会課題を出発点に
 広告が主体となる
 「人の命を救う」マーケティングへ
 未来の広告会社
 未来の広告のありかた
 これからの広告は何をすべきか?
第3章 広告のポテンシャル──広告づくりの発想や技術
 「無自覚」から「自覚」へ
 「いや、こういう別の見方をすれば」
 異なる意見の橋渡しをする
 広告人の強み
 閉塞し停滞したものを活性化させる
 「ポテンシャルバリュー」を見通す
 個人の心の中に「潜在的にあるもの」
 広告的思想の可能性
 広告の未来への提言
第4章 ヒト・モノ・コトはこれから“どう”つながっていくのか
 3.11を越えて
 もうひとつの「つながりのレイヤー」を持つ
 さまざまな価値と価値を交換する「クラウドトレード」
 人は、壁を越えたい生き物だ。
おわりに

▼プロフィール
並河 進(なみかわ すすむ) 
1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン クリエーティブディレクター/コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。受賞歴に、ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社、2007)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版、2009)、『ハッピーバースデイ3.11――あの日、被災地で生まれた子どもたちと家族の物語』(飛鳥新社、2012)、『Social Design――社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎、2012)他。上智大学大学院非常勤講師。

¥ 1,728

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