内田貴『制度的契約論──民営化と契約』

A5判 上製 240頁 
本体価格 3,400円+税
ISBN 978-4-904702-14-7 C3032 
2010年7月刊行  
ブックデザイン 原 研哉+中村晋平
印刷 理想社
製本 牧製本印刷

▼概要
関係的契約から制度的契約へ

現代における契約の理論的枠組みを提示。「債権法を中心とする民法典の改正」を進めている著者の専門領域の最新研究の成果。『契約の再生』(1990 年)で、関係的契約という契約概念を提唱した著者が、民営化時代の契約の理論枠組みとして新たに制度的契約という概念を提唱する。現代を理解するための法的パースペクティブ。

[目次]
第1部 民営化(privatization)と契約──制度的契約論の試み
第2部 制度的契約と関係的契約──企業年金契約を素材として
第3部 講演:制度的契約論の構想
第4部 資料:松下年金訴訟 鑑定意見書

▼プロフィール
内田 貴(うちだ たかし)
1954 年大阪府生まれ。東京大学法学部教授、法務省経済関係民刑基本法整備推進本部参与を経て、現在東京大学名誉教授、早稲田大学特命教授。
[主要著書]
『抵当権と利用権』(有斐閣、1983)
『契約の再生』(弘文堂、1990)
『契約の時代──日本社会と契約法』(岩波書店、2000)
『債権法の新時代──「債権法改正の基本方針」の概要』(商事法務、2009)
『民法Ⅰ 総則・物権総論(第4版)』(東京大学出版会)
『民法Ⅱ 債権各論(第3版)』(東京大学出版会)
『民法Ⅲ 債権総論/担保物権(第3版)』(東京大学出版会)
『民法Ⅳ 親族・相続(補訂版)』(東京大学出版会)

PRICE

¥ 3,672

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