藤田広美『民事執行・保全』

A5判 上製 352頁
本体価格 4,000円+税
ISBN 978-4-904702-10-9 C3032
2010年4月刊行
ブックデザイン 馬面俊之
印刷 研究社印刷
製本 牧製本印刷

▼概要
実務に直結した分かりやすく明晰な解説

豊富な実務経験(裁判官・弁護士)をもとに、難しいとされる民事執行・保全の実務における解釈・運用の理論的基礎を分かりやすく解説。自ら教鞭をとる法科大学院での実践的な教材を想定し、自習での理解をうながしつつ、民事訴訟実務の全体を学ぶ際に必要な総合力を養う。法科大学院生や司法修習生のほか、若手法曹や実務担当者にも必携の書。

 ・豊富な実務経験(裁判官・弁護士)をもとに明晰な解説。
 ・執行と保全の基本構造および機能的な特質を詳述。
 ・個別の制度・手続についても基本的な視座を提供。
 ・民法や民事訴訟法との連関を意識し、総合的理解へ。
 ・実践的な教材として、独習者にも最適。
 ・「です・ます」体の丁寧な記述で、図版や書式例も豊富。

*訂正
本書の内容につきまして訂正がありましたのでお知らせいたします。ご迷惑をおかけしますが、ご参照いただけますようお願いいたします。今後、重版にともなう訂正および訂正予定を随時更新していきます。
民事執行・保全 訂正一覧 ★リンク準備中

[主要目次]
まえがき
本書のコンセプト
PART I 民事執行・保全の基本構造
 Chapter 1 民事執行の基本構造
 Chapter 2 民事保全の基本構造
PART II 強制執行通則
 Chapter 1 執行機関
 Chapter 2 執行当事者
 Chapter 3 債務名義
 Chapter 4 執行文
 Chapter 5 強制執行開始要件
 Chapter 6 強制執行の対象財産
 Chapter 7 強制執行手続の停止・取消し
 Chapter 8 不当執行・違法執行からの救済
PART III 金銭債権の執行と保全
 Chapter 1 対象財産の特定・選択
 Chapter 2 不動産に対する強制執行
 Chapter 3 動産に対する強制執行
 Chapter 4 債権及びその他の財産権に対する強制執行
 Chapter 5 金銭債権の執行保全[仮差押え]
PART IV 非金銭債権の執行と保全&仮地位仮処分
 Chapter 1 物の引渡請求権の執行
 Chapter 2 作為・不作為請求権の執行
 Chapter 3 意思表示請求権の執行
 Chapter 4 非金銭執行の保全[係争物仮処分]
 Chapter 5 民事保全による暫定的救済[仮地位仮処分]
PART V 担保執行
 Chapter 1 担保執行の対象
 Chapter 2 担保不動産執行
 Chapter 3 動産競売
 Chapter 4 債権その他の財産権についての担保執行
 Chapter 5 形式的競売
PART VI 執行妨害とその対策

申立書等書式例/あとがき/事項索引/判例索引/法令索引

▼プロフィール
藤田広美(ふじた ひろみ)
1962年生まれ。中央大学法学部卒。裁判官を経て、現在、琉球大学法科大学院教授・弁護士(沖縄弁護士会)。
[主要著書] 『講義 民事訴訟』 『解析 民事訴訟』 (共に東京大学出版会)、『破産・再生』(弘文堂、2012年)。

¥ 4,320

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