やなぎみわ『神話機械』

「やなぎみわ展 神話機械」
高松市美術館 2019年2月2日〜3月24日
アーツ前橋 2019年4月19日〜6月23日
福島県立美術館 2019年7月6日〜9月1日 
神奈川県民ホールギャラリー 2019年10月20日〜12月1日
https://www.kanakengallery.com/detail?id=36191
静岡県立美術館 2019年12月20日〜2020年2月24日
http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/57

★公式図録
A4判変型 並製 128頁
本体2,800円+税
ISBN 978-4-904702-76-5  C1071
2019年3月刊行
ブックデザイン:木村三晴

▶︎概要
火と桃投げと別離の古代神話から、人外で永久に演じつづけるマシンたちの神話世界へ。

美術と舞台を往還するやなぎみわ、10 年ぶりの大規模個展「神話機械 Myth Machines」公式図録(高松市美術館、アーツ前橋、福島県立美術館、神奈川県⺠ホールギャラリー、静岡県立美術館)。

福島の桃を撮影した新作シリーズ〈女神と男神が桃の木の下で別れる〉や、自動で演じつづけるマシン4機がつくりあげる演劇空間《神話機械》の会場写真を中心に、これまでの代表作や演劇アーカイブなどの資料も充実。

▶︎目次
作品 Works
演劇アーカイブ Theatrical Archives
作品一覧 List of Works

テキスト
「乗り入れの箱」毛利直子(高松市美術館学芸員)
「桃と境界をめぐって」荒木康子(福島県立美術館学芸員)
「折口信夫、中上健次、やなぎみわ──「うつほ」の共振」安藤礼二(文芸評論)
「遊行する機械──やなぎみわのステージトレーリング計画」高山 宏(視覚文化論)

略歴 Biography
主要文献目録 Bibliography

▶︎プロフィール
やなぎみわ
1967年神戸市生まれ。1991年京都市立芸術大学大学院(工芸専攻)修了。1990年代半ばより、若い女性をモチーフにCGや特殊メークを駆使した写真作品を発表し、とりわけ、制服を身につけた案内嬢たちが商業施設空間に佇む〈エレベーター・ガール〉、2000 年より女性が空想する半世紀後の自分を写真で再現した〈マイ・グランドマザーズ〉、少女と老婆が登場する物語を題材にした〈フェアリー・テール〉シリーズ等により世界的な評価を受ける。2009年第53回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表、2010年より演劇プロジェクトを始動。大正期の日本を舞台に新興芸術運動の揺籃を描いた『1924』三部作(2011–2012)を美術館と劇場双方で上演し話題を集めた。あいちトリエンナーレ2013にて上演した『ゼロ・アワー 東京ローズ最後のテープ』は2015年アメリカ・カナダ数か所を巡回した。ヨコハマトリエンナーレ2014を皮切りにステージトレーラー・プロジェクトが立ち上がり、2016年には野外劇『日輪の翼』(原作:中上健次)となって横浜・新宮・高松・大阪・京都への移動公演を行った。2018年高雄市立美術館(台湾)の国際企画展に招待され、新作写真〈女神と男神が桃の木の下で別れる〉等を発表した。

¥ 3,080

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