膜迷路 Down the Rabbit Hole



書名 膜迷路 Down the Rabbit Hole
本体 4,800円
定価 5,040円
著者 ミヤケマイ

冊数:

それでも世界はうつくしい
ミヤケマイ最新作品集


2011年展覧会――壺中居「八百萬」(東京)、FINE ART ASIA 2011(香港)、横浜市民ギャラリー「ニューアート展 NEXT 2011 Sparkling Days」(横浜)、Bunkamura Gallery「膜迷路:Down the Rabbit Hole」(東京)――を中心に、最新作69点収録。ハニカム構造の作品群や日本美術のDNAをうけつぐ掛軸など、光と陰をたくみに用いながら天衣無縫に展開するミヤケマイの“2.5次元”世界を堪能する決定版作品集。

◆A4判変型 並製 136頁 ◆定価 5,040円(本体4,800円+税)
◆ISBN 978-4-904702-31-4 C1071 ◆2012年1月下旬刊行
◆ブックデザイン:有山達也+岩渕恵子(アリヤマデザインストア)
◆撮影:久家靖秀、繁田諭 他 

寄稿: 浅井俊裕(水戸芸術館現代美術センター芸術監督)、
内田真由美(アートコーディネーター)、中島利充(壺中居)、萩尾望都(漫画家)

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●吉祥寺ブックスルーエでパネル展開催
ミヤケマイの世界@羽鳥書店


●ブックファースト新宿店でパネル展示中(〜2012/1/31)
  


  

 


【個展】 「膜迷路 −Down the Rabbit Hole−」   

会期:2011年12月23日(金・祝)〜 2012年1月12日(木) ※終了

会場:Bunkamura Gallery(渋谷)

 個展タイトルを「膜迷路」と題し、3月兎(兎年の3月に起こった東日本大震災より着想を得ている)を追って穴に落ち、まるで不思議の国のアリスの世界に迷い込んでしまったかのごとく、平衡感覚や自分の常識に対して揺らぎを感じる日常の世界を、ミヤケマイならではのピュアでありながら毒のある独特な世界で展開する。

 あるひとつの物事でも、見る視点によって、見えたり、歪んだり、見えなくなったりすることは誰にでもあること。世界には様々な解釈や理解の方法がある中で、人は自分の立ち位置によって、見える世界が違うのだというメッセージが込められたミヤケのハニカム構造体を用いた作品群など多数展示販売予定。

 ベースにあるテーマは、「人の物差しを疑うより、自分の物差しを疑え」だと語るミヤケマイ。ミヤケは、これまでに数多くのギャラリーや美術館、アートフェアでの展示、さらには企業とのコラボレーションや本の装丁など、多岐に渡る活動を通じて進化を続けてきた。Bunkamura Galleryでは過去に2回の個展を開催。前回の個展の後、パリのエコール・デ・ボザールへの留学などを経験したミヤケマイが、5年の歳月を経てBunkamuraに帰ってくる。
◆DM画像は
コチラ
「弐代目・青い日記帳」(2011/12/26)の記事で個展が紹介されています。

【プロフィール】
ミヤケマイ (公式HP:
http://www.maimiyake.com/より)

横浜生まれ。独学。2001年より作家活動を開始。日本独自の感覚に立脚しながら、展示される空間を生かし、繊細かつ大胆にサイトスペシフィックな作品を展開する作家。画廊や美術館、アートフェアでの展示のみならず、企業とのコラボレーション(銀座メゾンエルメス、高島屋、森美術館ミュージアムショップなど)、本の装丁など、活動は多岐にわたる。2008-9年、奨学金を得て、Ecole Nationale superieur des Beaux-Arts(パリ国立美術大学大学院)に留学。2010年ドゥラメール・フィメール・アーティストアワードを受賞。作品集『おかえりなさい』(版画廊、2005年)、『ココでないドコか Forget me not』(芸術新聞社、2008年)。
 

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